フィールドには化物(ケモノ)が徘徊しており、接触すると戦闘となります。
フィールドアタックを上手く当てることができれば、自軍に有利な状態で戦闘を開始することができます。
逆に背後から接触されたりすると不利となります。
また、同じシンボルの化物(ケモノ)であったとしても、街道沿いにいるシンボルと、
道から逸れたシンボルとでは危険度(敵の数が多い、別の敵と群れている等)が変わってきます。
旅の途中でウマ(ウォプタル)を手に入れると、乗ることができるようになり、
フィールドを今まで以上の速度で移動できるようになります。
また、特定の「追憶の祠」間でのファストトラベルも可能になります。
「追憶の祠」は世界の至る所に存在する不思議な祠です。
戦闘中の画面左上に出ている「行動順番を表す図」を「連環(れんかん)」と言います。
三重輪の上をキャラクターが時計回りに移動し、指定の場所に到達すると行動が可能になります。
輪の上を移動する速度はキャラクターの「素早さ」によって決まり、内側になるほど一周の距離が短い為、
次の行動順番が回ってくる間隔が早くなります。
敵に攻撃を与え続けると「よろめき」状態になり、さらに攻撃すると「崩し」が発生します。
相手を崩すと内側の環へ移動でき、崩された方は一番外側の環へ弾き出されます。
戦技とは理力を消費して繰り出す様々な技を言い、
単に敵を攻撃、味方を回復させるだけでなく、連環に対して味方の能力を上げたり、
敵の能力を下げたり、また連環を移動させる戦技も存在します。
戦闘中に光子力ダイナモが満タンになると、ハルを呼び出すことができます。
呼び出すことによってパーティメンバーに代わり、ハルが戦うことになります。
ハルは高い戦闘力を有していますが、理力が存在しておらず、その代わりにAP(アクションポイント)を消費して行動しますので、残りのAPを考えて効率よく戦わなければなりません。
ハルには内蔵された様々な便利機能がありますが、仲間になったばかりでは使用不可な状態となっています。
特定の条件を満たすことによって機能の内容を思い出し、「よろず屋」で素材を提供してアクティベートすれば、使用可能になります。
例)
「トレジャーサーチ」
シューニャ専用のもので、戦闘中に戦技「招霊玉(しょうれいぎょく)」を使用して「霊玉」を溜めることによって、使用できる戦技数が増加します。
例)
戦技「炎々羅(エンエンラ):火属性の単体攻撃呪法」は霊玉の数に関係なく使用できますが、「炎々羅・弐式:火属性の範囲攻撃呪法」は霊玉の数が「1」以上溜まっていないと使用することができません。
同じ戦闘内では「炎々羅・弐式」を使用しても、霊玉の数は減少しませんので、「炎々羅・弐式」を連続で使うことが出来ます。
戦技の一部には溜まっている霊玉を消費するものもありますが、それらは強力な効果をもたらします。
帝都等にある御触書には多くの依頼が書かれています。
内容や報酬を確認して依頼を選び、依頼者の元に赴くことで正式に依頼を引き受けることができます。
依頼の報酬には物品以外に経験値などもあり、
依頼を成功させると一気に経験値が上がりレベルアップも可能です。
帝都の装備屋には素材を提供する「投資」を行えます。
各項目に投資をすれば、今まで使用していた装備品の上位を作り出すことが可能です。
また、元になる装備品を持っていれば打ち直しで強化も可能となります。
単に装備品の能力値が上昇するだけではなく、特殊な効果が追加される場合もあります。
世界の至る所に存在する、神獣ヌコが宿ると言われている不思議な祠。
触れると体力が全快し、それまでの冒険を記録できます。
※街やフィールド、ダンジョンにあります。