皆様、たくさんのお問い合わせをいただき、どうもありがとうございます。
ご質問の中で比較的よくあるものを、こちらで回答させていただきますので、どうぞご覧下さい。
P/ECEを使用していて「おかしいかな」と思う事がございましたら、下記の『サポートFAQ』をご参照ください。
サポートFAQ のページ (更新日:2001/01/18)
当サイトでは、P/ECEのマニュアルからも連動して新たなソフトをいつでもダウンロードできるようになっています。弊社からは発売後にも新作が用意されますし、ユーザー様製作や他社様製作のソフトウェアもご紹介していきたいと思っていますので、どうぞご期待ください。
初回版にはPIMソフト「Picket」を添付しております。「Picekt」はcsv形式ファイルの入出力をサポートしており、「Excel」⇔「Picket」間のデータのやりとりは可能です。
恐れ入りますが当製品は廃盤となっており、新品をお求め頂くことはできません。
いいえ、対応いたしません。Windows®95時代のUSBサポートは煩雑になるため、申し訳ありませんがWindows98以降とさせていただいております。
はい、対応しています。
現在のところ弊社では、Windows®以外のOSに対応したドライバや開発ツールをリリースする予定はありません。
(他メーカー様や個人の方で作っていただけたらいいな…と思っています。)
はい。セルフパワー・USBハブ単体からの給電で電源を取れます。
だいたい8時間と予測されますが、ソフトによって変わります。再生音の音質を良くしたり、画面描画処理を複雑にすると駆動時間は短縮され、その逆やスタンバイモードを併用すると駆動時間は長くなります。
稼働はするかもしれませんが、動作保証外です。通常の単三電池をお使いください。(アルカリ電池推奨)
SRAMはプログラムの実行エリアとして捕らえていますので、内容の保持は行いません。データの保存は全てフラッシュメモリで行います。
主電源のON・OFFはありません。しばらくすればスタンバイモードに切り替わるようになっています。 補足ですが、USBケーブルでパソコンと繋がっている時はUSB側から電源をとるため、電池は消費しないようになっています。
基本的には出来ません。物理的な改造を行えば出来ない事はないですが、動作保証外となります。
「おでかけマルチ」、「BlackWings」に付きましてはソースを添付しております。
ソフトウェア、ハード資料に関しては全て公開します。また、各使用チップのデータシートに関しても、収録許可を頂いたものに付きましては、製品に添付してております。
はい、そうです。言語の規格自体はANSI C準拠となっています。ANSIライブラリも概ねサポートされていますが、P/ECE特有の機能を使うためには専用ライブラリを使います。
これらの環境に関しましては、ユーザー様の利用方法におまかせしたいと思っていますので、付属していません。
いいえ、含まれません。
ありません。全てソフトウェアにより描画する必要があります。
現時点では、タイマーは16ビットタイマ1chをユーザーが使用可能となっています。
6音程度の波形合成をソフトウェアにより行い、CPU内蔵のPWMにより出力しています。
付属のコンバータソフトにて、BMPデータをP/ECE用データに変換できます。
P/ECEでのソフトウェアの実行方法は、フラッシュメモリに置いてあるプログラムを、SRAM上に展開して実行する形になります。将来的には、フラッシュメモリのアドレスを取得して直接データを読み出せるようにしたいと考えています。
およそ320kバイト程度です。
実際に検証したわけではありませんので保証は出来ませんが、USBの物理的な規格は満たしていますので、ドライバーさえ用意できれば可能だと思います。