好きな場所に、sosと言う名前のフォルダを作成します(下の例はC:\usr\PIECE\appの下)。
C:\usr\PIECE\app\simple_hello(標準のフォルダにインストールした時)の中から、prog.c、 makefile、 pat.c の3つのファイルを作ったフォルダーにコピーします。



メモ帳(notepad.exe)を起動してください。




ノートバッドがこんな風に開きましたね?




下の通りに打ってみてください。

これをprog.txtと言う名前で保存(セーブ)してください。


これでプログラムの打ち込みは終了です。



なんだめちゃめちゃ簡単じゃん!
やっぱ俺って天才?


では、今度はこれを実行します。まず、P/ECEコミュニケータを起動しましょう。
プログラム開発の枠の中にある、メイクファイル(makefile)のフォルダ指定には、先ほど作成したフォルダにコピーしたmakefileを指定します。そして、リビルドボタンを押します。これだけでプログラムの実行ファイルが完成しました。エラーが出た人はもう一度最初から手順が正しいか確かめて!

そして、とうとう実行します。
実行ファイル(*.srf)の所で、作成したフォルダに作られた実行ファイルprog.srfがあるので、それを指定します。実行ボタンを押します。


おっ!動いてやがらぁ!
でも、いっぱい出すぎて全然読めねえ!


それでは、プログラムを手直ししましょう。
さっき作ったファイルを開きます。
今度は、上書きでセーブします。


完璧だぜ!
ばっちり「SOS」を乱発してくれちまいやがらあ!!

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